アフリカの民族楽器をイメージさせる音色を導入したバック・トラックのなかに
「ひとつにならなくていいよ /認めあうことができればさ」という真摯(しんし)なメッセージを込めた「掌」。
「ねぇくるみ」という優しい語りかけではじまる、暖かく優しいフォーキー・チューン「くるみ」。11か月ぶりの新曲を収録した両A面マキシ・シングルだ。
本来のポップ感と実験性を両立させたこの2曲、そして、ラジオ・オンエアのみで発表された「タガタメ」は、
‘00年代以降のミスチルにとって大きな意味を持つ楽曲となるだろう。いずれも、日本のポップスの新たな可能性を感じさせる名曲だ。
エンハンストCD仕様で、「掌」のPVを収録している。(森朋之)
一夜限りの復活ライヴから11ヵ月。ラジオ放送のみの異例な曲「タガタメ」に続き再始動を宣言する本作は、
ミスチル史上初となる両A面シングル。多国籍な音の中に、鮮やかなロックが聴こえる。